渦

波に揺れている面影
波光摇曳中回忆之人的面容
水面に映っているあなたの顔
是映在寂静水面上你的脸庞
まるで何も汚れずに　綺麗　安らか　静かに消えていく
仿佛没有被任何玷污一般 宁静美丽地消逝
残るのは　ただうみねこの泣き声
留下的 只有那深夜里远去的海猫悲鸣

【青いリボン　白いワンピース　裸の足　真夜中に走っている】
靛蓝色丝带 纯白连衣裙 裸足于午夜奔跑的少女
〖泥まみれだ道　冷たい雨　誰にも届かない叫び声〗
泥泞的道路 冰冷的雨 任谁也无法传达到的叫喊

【ベッドの温もり　あたなの匂い】
枕边残存的余温 你的香味
〖首に回した手　あなたの体温〗
扼住脖颈的双手 你的体温

【僕の耳に響く　絶えない残響】
在我耳边鸣起 延绵不绝的残响
〖遠ざかる意識〗
逐渐远去的意识

【心を塞いでも　眠らない夜に浮かんでくる】
尽管将心闭塞 过去仍旧会在无眠之夜重演
〖心をあげても 何ももらえない商売〗
尽管把心奉献 仍然是一无所有的买卖

【もしも全部が嘘だったら】
如果这一切都是谎言
〖もしもその人生を繰り返すなら〗
如果人生再一次重来

【なぜ手のひらに残った血の跡は消えないんだろ】
为何手中残留的血迹一直无法消失
〖きっともう一度　好きになるでしょう〗
我也一定会再一次喜欢上你

【世の中に満ちた幻が】
世间弥漫的幻觉
〖世の中に残る真実は〗
世间残存的真实

【僕の目を潰した】
通过双眼进入脑海 将我击溃
〖君の心を奪った〗
折磨着你的良心 将你掠夺

あの夜　僕が殺したのは
那个夜里 我杀死的
僕自身のすべてだ
不是任何人 而是我自己

それが　
这就是
命を下った
命运对我下达的
最後の裁判を
最后的审判

波に揺れている面影
波光摇曳中回忆之人的面容
水面に映っているあなたの顔
是映在寂静水面上你的脸庞
血濡れた翼が　蝶々の群れに　包む無罪な魂よ
血染的羽翼 蝶群中间包围着的 无罪的灵魂
川を渡る　僕を連れていって
请带上我 越过三途川 
黄泉帰る
回归黄泉

• 18.6.27 written by KiRen

• music：ISIA

• 微电影《共犯者》片尾曲 

   

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